【完全ガイド】Audibleの「始め方」と「使い方」を徹底解説!
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2025年8月更新
「オーディブルで本を聴きたいんだけど、どうやって始めればいいの?」
「オーディブルに登録したのはいいんだけど、使い方がイマイチわからない…」
今までに使ったことがないサービスを利用する際は、始め方や使い方についてわからないことだらけですよね。
この記事では、オーディブル利用歴1年4か月の筆者が、オーディブルの始め方と使い方を4つのステップに分けて徹底解説します。
この記事を読めば、初心者でもオーディブルをスムーズに始められる&簡単に使いこなせるようになります。

そもそもAudible(オーディブル)ってどんなサービスなの?

オーディブルはAmazonが提供する「プロのナレーターが朗読したオーディオブック(書籍を音声コンテンツ化したもの)を手軽に聴ける」サービスです。
小説やビジネス書、自己啓発本など幅広いジャンルの作品が配信されており、読みたい本に困ることはありません。
また、耳から本が聴けるので、通勤中や散歩中、家事をしながらでも利用できます。
忙しい毎日のスキマ時間を活用したかったり、何かをしながら読書を楽しみたかったりする人にピッタリです。
【STEP0】Audible(オーディブル)を始める前にした方がいいこと
まずは、オーディブルを始める前にした方がいいことを解説します。
①2つあるプランのどちらで登録するかを決める
オーディブルの会員プランは、以下の画像のようにスタンダードプランとプレミアムプランの2種類あります。

2つの会員プランの違いをカンタンに説明すると、
- スタンダードプランは月額880円で1冊のオーディオブックが聴けるプラン
- プレミアムプランは月額1,500円で数十万以上のオーディオブックが聴き放題のプラン
になります。
どちらのプランで登録するにせよ、初めて利用する場合は30日間の無料体験を利用できます。
なので、基本的には、30日間でたくさんの作品を楽しめるプレミアムプランがオススメです。
もし継続する場合でも、途中でプラン変更はできます。
例えば、「プレミアムプランで登録したけど、スタンダードプランに変更する」といったことも可能です。
何か特別な理由がない限りは、プレミアムプランでオーディブルを始めましょう。
筆者も以下の画像のように、プレミアムプランでオーディブルに登録しています。

オーディブルのスタンダードプランとプレミアムプランの違いを詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
②1か月のスケジュールを確認する
オーディブルを始めるときは、1か月のスケジュールを確認しておきましょう。
先ほども言った通り、初めてオーディブルを利用する場合、以下の画像のように30日間の無料体験を利用できます。


無料体験会員と有料会員でサービスの差はありません。
無料体験を上手く活用すれば、「オーディブルが本当に自分に合ったサービスなのか」をお金をかけずに見極められます。
しかし、学校や仕事、プライベートが忙しくて1か月の予定が詰まっていると、思う存分オーディブルを利用できません。
なので、オーディブルを始める前に、1か月のスケジュールを確認しておくことが大切です。



オーディブルはある程度スケジュールに余裕がある時期に始めるのがベストです。
ただし、オーディブルはながら聴きができるので、通勤・通学や家事をしている時間でも利用できます。
もし学校や仕事、プライベートが忙しくても、
- 通勤・通学中はやることがなくて暇…
- 家事をしている時間が苦痛だから少しでも楽しくしたい!
という人ならオーディブルを始めても良いでしょう。
③メリットとデメリットを把握する
オーディブルを始める前に、メリットとデメリットをきちんと把握しておきましょう。
本ブログ「すきあらばリスニング」を運営している筆者が、1年4か月実際に使って感じたオーディブルのメリットとデメリットは以下の通りです。
- 好みの再生速度に調整できる
- オフライン再生ができる
- 目が疲れない
- ながら読書ができる
- 取り扱っている作品のジャンルが豊富
- 朗読の質が高い
- 収納スペースが必要ない
- 音声データなので劣化しない
- 本を買うお金を節約できる
- 外国語の作品も多数配信している
- ASMRを聴いてリラックスできる
- 会員を一時停止できる
- バックグラウンド再生ができる
- カスタマーサービスの対応がいい
- 2つの会員プランから選べる
- さまざまなデバイスで利用できる
- 複数のデバイスで同時に利用できる
- デバイス間で再生位置を同期できる
- お得なキャンペーンを定期的に開催している
- いつでも解約できていつでも再開できる
メリットとデメリット把握しておけば、登録した後に「思ってたサービスじゃなかった…」とがっかりするのを防げます。
オーディブルのメリットとデメリットを詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
④公式サイトでサンプルを聴く
耳から本を聴くのが自分に合っているのかどうかを確かめたいなら、オーディブルの公式サイトでサンプルを聴きましょう。
オーディブルの公式サイトで作品を選び、以下の画像のように「▶プレビューの再生」をタップすれば、冒頭5分のサンプルを聴けます。


サンプルを聴くだけなら、オーディブルに登録する必要はありません。
耳で聴く読書が初めてなら、まずはサンプルを聴いて内容が頭に入ってくるかをチェックしましょう。
オーディブルのサンプルを聴く方法は以下の通りです。
- オーディブルの公式サイト
にアクセス - 聴きたい作品名で検索
- 出てきた作品をタップ
- 作品ページの「▶プレビューの再生」をタップ
- 画面が切り替わり、「再生ボタン」を押せば5分のサンプルを聴ける
オーディブルで作品のサンプルを聴く方法を詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
⑤聴きたい本が聴き放題になっているかをチェックする
オーディブルをプレミアムプランで登録するなら、事前に聴きたい本が聴き放題になっているかをチェックすることが大切です。
オーディブルには、聴き放題対象作品と聴き放題対象外作品があります。
聴き放題対象作品は月額1,500円で何冊でも聴けますが、聴き放題対象外作品は別途購入しないと聴けません。
プレミアムプランなら、以下の画像のように30%OFFでオーディオブックを購入できます。


しかし、割引されても1冊2,000円くらいするので、基本的にオーディオブックの購入はオススメできません。
オーディブルをプレミアムプランで登録するなら、事前に目当ての作品が聴き放題になっているかを調べておきましょう。
オーディブルで聴きたい作品が聴き放題になっているかをチェックする方法は以下の通りです。
- オーディブルの公式サイトにアクセスし、聴きたい作品名を検索
- 聴きたい作品が「Audible版¥0」と表示されていれば聴き放題
オーディブルで聴きたい作品が聴き放題になっているかどうかを確認する方法を詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
【STEP1】Audible(オーディブル)に登録してアプリをダウンロードしよう!
オーディブルを始めたいと思ったら、以下の画像のように公式サイトにアクセスしてオーディブルに登録しましょう。


オーディブルに登録する手順は以下の通りです。
- オーディブルの公式サイト
にアクセスし、「30日間の無料体験を試す」をタップ - Amazonアカウントにログイン(アカウントを持っていない人は作成してログイン)
- 支払い方法と請求先住所を入力
- 最後に「無料体験を試す」をタップして登録完了



スマホとパソコンのどちらから登録してもOKです。
オーディブルの登録が終わったら、アプリをダウンロードしましょう。
iOSアプリのダウンロード手順は以下の通りです。
- 「App Store」をタップ
- 右下の「検索」(虫眼鏡のアイコン)をタップ
- 検索ボックスに「オーディブル」と入力して検索
- 「入手」をタップしてオーディブルをダウンロード
- 「開く」をタップしてアプリを起動
- 「サインイン」をタップ
- Amazonアカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、「サインイン」をタップ



これでオーディブルを始める準備は整いました。
文章の説明だけではよくわからない…
上記のような人は、オーディブルの会員登録方法とアプリのダウンロード手順を画像付きで解説している以下の記事を参考にしてください。
【STEP2】Audible(オーディブル)で聴きたい作品をライブラリーに追加しよう!
オーディブルに登録してアプリをダウンロードし終わったら、以下の画像のように聴きたい作品をライブラリーに追加しましょう。


ライブラリーとは、気になった本を収納する本棚のようなイメージです。
聴きたい作品をライブラリーに追加しておくと、検索せずにいつでも再生できたり、ダウンロードしてオフライン再生ができたりします。
オーディブルアプリを使いこなしたいなら、まずは作品をライブラリーに追加できるようにしておきましょう。
オーディブルアプリで作品をライブラリーに追加する手順は以下の通りです。
- オーディブルアプリを開き、右上の虫眼鏡(検索)マークをタップ
- ライブラリーに追加したい①作品のタイトルを入力し、②出てきた作品をタップ
- 「ライブラリー」に追加をタップ
- 「ライブラリーを見る」をタップ
オーディブルアプリで作品をライブラリーに追加する手順を画像付きで詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
外でオーディブルを利用したいなら、作品をダウンロードしてオフライン再生できるようにしておこう!
外でオーディブルを利用したいなら、作品をライブラリーに追加するだけでなくダウンロードもしておきましょう。
作品をダウンロードすると、インターネットに接続しなくてもオーディオブックを再生することが可能です(=オフライン再生)。
オフライン再生なら、スマホのデータ容量(ギガ)を気にせずに通勤中や散歩中でもオーディブルを利用できます。
筆者も以下の画像のように、散歩中はオフライン再生で作品を再生しています。





オーディブルを外で利用するなら、基本的に「オフライン再生」がオススメです。
オーディブルで作品をダウンロードしてオフライン再生する手順は以下の通りです。
- ライブラリーを開き、聴きたい作品の画像をタップ
- 作品の画像が明るくなったらダウンロード完了(オフライン再生が可能に)
オーディブルで作品をダウンロードしてオフライン再生する方法を画像付きで詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
オーディブルアプリのオーディオブック再生方法は、ストリーミング再生とオフライン再生の2種類があります。
- ストリーミング再生:デバイスに作品をダウンロードせず、インターネットに接続して再生すること
- オフライン再生:デバイスに作品をダウンロードし、インターネットに接続せずに再生する
※デバイスとは、オーディブルアプリを利用できるスマホやタブレット、スマートウォッチのこと。
ストリーミング再生では、オーディオブックを再生するためにはインターネットに接続していなければいけません。
なので、頻繁にストリーミング再生をすると、スマホの月間のデータ容量(ギガ)をオーバーして通信制限がかかってしまいます。
先ほども言った通り、オフライン再生はインターネットに接続しなくても再生できます。
なので、オフライン再生では、スマホのデータ容量(ギガ)を気にする必要はありません。
ただし、家でオーディブルを使う&家にWi-Fi環境があるなら、ストリーミング再生でも問題ないです。
また、データ容量(ギガ)を消費してもいいなら、外でストリーミング再生を利用してもOKです。
【STEP3】さまざまな機能でAudible(オーディブル)を快適に使おう!
聴きたい作品をライブラリーに追加できたなら、もうオーディオブックを聴く準備は整いました。
しかし、オーディブルには、オーディオブックを快適に聴けるさまざまな機能があります。
ここでは、オーディブックをより快適に聴くために、オーディブルでオススメの機能を解説します。
①再生速度を変更する
オーディブルアプリでは、以下の画像のように、再生速度を0.05刻みで0.5倍速~3.5倍速まで変更できます。


再生速度を上げると、効率的にオーディオブックを聴けます。
外国語のオーディオブックが聴き取れない場合は、聴きやすい再生速度まで下げることも可能です。



まずは標準の1.0倍速から試し、自分に合った再生速度を見つけていきましょう。
オーディブルで再生速度を変更する手順は以下の通りです。
- ライブラリーから再生速度を変更したい作品を選び、左下の「再生速度」をタップ
- オレンジ色のぽっち(小さな点)をタップしながら左右に動かし、好みの再生速度に変更
オーディブルの再生速度を変更する方法を画像付きで詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
②車載モードにする
車載モードは主に車に乗っているときに使います。
車載モードにすると、以下の画像のようにシンプルな画面&ボタンが大きくなるので、車に乗っていても簡単にオーディオブックの再生や停止、巻き戻しができます。


車載モードにしたいなら、ライブラリーで聴きたい作品を選び「車載モード」をタップしてください。



運転中にオーディブルを安全に使いたいなら、車載モードにして操作しやすくしましょう。
オーディブルで車載モードにする手順を画像付きで詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
③タイマーを設定する
以下の画像のようにタイマーを設定すれば、オーディオブックの再生を自動的に停止する時間を決められます。


タイマーは「寝る前にオーディオブックを聴きたいんだけど、寝落ちしてどこから再生したらいいかわからなくなるのは面倒」という人にオススメです。



寝る前にオーディブルを利用したい人は、ぜひタイマーを活用してみましょう。
オーディブルでタイマーを設定する手順は以下の通りです。
- ライブラリーからタイマーを設定したい作品を選び、「タイマー」(時計のアイコン)をタップ
- タイマーを好みの時間に設定する
オーディブルでタイマーを設定する手順を画像付きで詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
④クリップ機能を使う
以下の画像のように、オーディブルの再生画面で右下の「+クリップ」をタップすると、30秒前から現在の再生位置までの音声が保存されます。


これはクリップ機能と呼ばれ、オーディオブックを聴いていて後で振り返りたい部分が出てきたときに便利です。
クリップ機能を使う手順は以下の通りです。
- ライブラリーからクリップ機能を使いたい作品を選ぶ
- 切り抜きたい、もう一度再生したい箇所で右下の「+クリップ」をタップ
作成したクリップを再生する手順は以下の通りです。
- 右上の「…」をタップ
- 「クリップ&ブックマーク」をタップ
- 再生したいものを選択し、「クリップ再生」または「シーンに移動」をタップ
オーディブルのクリップ機能を使い方を画像付きで詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
⑤その他(目次、早送り/巻き戻し、次の章/前の章)


①目次:好きな章にジャンプできます。
②早送り:30秒先にジャンプします。
③巻き戻し:30秒前に戻します。
④次の章:次の章にジャンプします。
⑤前の章:前の章に戻ります。
上記の機能を使えば、一度聴いた箇所を飛ばしたり、聴き逃した箇所に戻ったりできます。



筆者はいつの間にか聞き逃してしまっていることが多いので、巻き戻しをよく使います。
Audible(オーディブル)の始め方・使い方に関するQ&A
最後に、オーディブルの始め方・使い方に関するQ&Aを紹介します。
①スマホ以外でも始められる?
オーディブルはタブレットやパソコンでも始められます。ただし、パソコンではオーディブルアプリを使えません。
なので、パソコンではオフライン再生(インターネットにつながっていない状態での再生)はできません。



オフライン再生はオーディブルアプリのみの機能です。
②無料体験だけの利用でも支払い方法の登録は必要?
無料体験だけの利用でも支払い方法の登録は必要です。
支払い方法の登録ができない場合、オーディブルの無料体験を利用することはできません。
ただし、支払い方法を登録したとしても、無料体験期間中に解約すれば料金は一切かからないので安心してください。
オーディブルの支払い方法について詳しく知りたい人は以下の記事を参考にどうぞ。
③できるだけ安く始める方法はある?
オーディブルを初めて利用する場合、誰でも30日間の無料体験を利用できます。
しかし、30日間の無料体験よりもお得な以下のようなキャンペーンが開催されることもあります。
- プライム会員限定3か月無料キャンペーン
- プライム会員限定半額キャンペーン
- 2か月無料キャンペーン
- 2か月99円リトライキャンペーン
- 30日間無料+100ポイントキャンペーンなど


オーディブルをできるだけ安く利用したいなら、上記のようなキャンペーンが開催されている時期に登録しましょう。
オーディブルのキャンペーンについて詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
④始めて合わなかったらすぐにやめられる?
オーディブルはスマホで3分もかからずにやめられます。
30日間の無料体験期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。
また、解約手続きを行ったとしても、次の更新日の前日までは問題なくオーディブルを利用できます。


もし30日の無料体験期間しかオーディブルを利用しないつもりなら、忘れずに登録してすぐに解約するのがオススメです。
オーディブルをスマホで解約する手順は以下の通りです。
- オーディブルの公式サイトにアクセス
- 「サインイン」をタップ
- Amazonアカウントにログイン
- 下にスクロールして「お問い合わせ」をタップ
- 「退会について」をタップ
- 「退会手続き」をタップ
- 下にスクロールして「このまま退会手続きを行う」をタップ
- アンケートに回答し「このまま退会手続きを行う」をタップ
- 下にスクロールし「退会手続きを完了する」をタップして解約完了
オーディブルを解約・退会する方法を画像付きで詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
⑤どんな場面で使うのがオススメ?
紙の本や電子書籍は手でページをめくって目で文字を読む必要があります。
しかし、オーディブルは耳から本を聴けるので、文字を目で追ったりページをめくったりする必要はありません。
なので、「ながら聴きができる」という大きなメリットがあります。
このメリットを加味するなら、ながら聴きができる場面でオーディブルを使うのがオススメでしょう。
筆者がよくオーディブルをながら聴きするのは以下の場面です。
- 散歩
- 料理
- 食事
- 皿洗い
- 洗濯物干し
- 歯磨き
- ストレッチなど
上記のようなあまり頭を使わない場面はオーディブルとの相性が抜群です。
オーディブルを利用することで、退屈な時間を有意義な読書の時間に変えられます。
筆者がオーディブルをよく聞く場面について詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
ちなみに、筆者は以下のような遊歩道で散歩をしながらオーディブルを聴くのが日課です。


⑥英語や資格の勉強にも使える?
オーディブルは英語や資格に関するオーディオブックも聴き放題で配信しており、勉強にも利用できます。
2025年8月現在、オーディブルで配信している英語に関するオーディオブックは以下の通りです。
- 『スピードラーニング英語 初級 1巻から24巻』
- 『TOEIC(R)L&Rテスト基本例文990選』
- 『ネイティブがよく使う!英会話 瞬間返しフレーズ100』
- 『キクタン英会話【初級編】 (アルク)』
- 『1日1分で英語脳』など
資格に関するオーディオブックは以下の通りです。
- 『ゼロからスタート! 岩田美貴のFP1冊目の教科書』
- 『ゼロからスタート! 澤井青治の社労士1冊目の教科書』
- 『ゼロからスタート! 金城順之介の中小企業診断士1冊目の教科書』
- 『2024年版 パーフェクト宅建士聞くだけ 宅建業法』
- 『2024年版 パーフェクト宅建士聞くだけ 権利関係』など
通学・通勤やウォーキング・ランニング中に英語や資格の勉強をしたい人は、オーディブルを活用するのもアリです。
⑦家族でアカウントの共有はできる?
オーディブルは1つのアカウントを複数の端末で利用できます。なので、家族でアカウントを共有することも可能です。
ただし、家族でアカウントを共有する際は以下のような問題も発生します。
- どんな作品をライブラリーに追加したのかバレる
- どんな作品を聴いたのかバレる
- 同じ作品を聴くと再生位置がズレる
上記の問題に手っ取り早く対処したいなら、別々に登録して家族でアカウントを分けるのがオススメです。
オーディブルと家族で共有する際に発生する問題と対処法について詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
上記以外にオーディブルに関する疑問点があるなら、カスタマーサービスに問い合わせるのがオススメ!
上記以外にオーディブルに関する疑問点があるなら、以下の画像のように、カスタマーサービスに問い合わせるのがオススメです。


オーディブルのカスタマーサービスはかなり丁寧に対応してくれるので、質問すればどんな疑問にもすぐに答えてくれるはずです。
メールと電話の2つの選択肢があるので、どちらか好きな方を選ぶと良いでしょう。
オーディブルのカスタマーサービスに問い合わせる方法を詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
まとめ:Audible(オーディブル)で読書を思いっきり楽しもう!
この記事では、オーディブル利用歴1年4か月の筆者が、オーディブルの始め方と使い方を4つのステップに分けて徹底解説しました。
オーディブルはAmazonが提供する「プロのナレーターが朗読したオーディオブックを手軽に聴けるサービス」です。
オーディオブックは音声コンテンツなので、文字を見なくても耳から本の内容が入ってきます。
忙しい毎日のスキマ時間を活用したかったり、何かをしながら読書を楽しみたかったりする人にピッタリです。
ぜひ本記事を参考にしてオーディブルを始め、読書を思いっきり楽しんでください。
オーディブルは初めて利用する場合、誰でも30日間の無料体験を利用できます。無料体験期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。
自分に合うかイマイチわからない人は、まずは無料体験から始めてみましょう。