この記事では、毎日30分以上の読書を継続している筆者が、社会人が読書を習慣化させる方法について解説します。
社会人の中には、「仕事が忙しくて、本を毎日読むなんてムリ…」と感じている人も多いはず。
しかし、社会人が読書を習慣化させるのは、実はそれほどハードルが高いわけではありません。
本記事に書いてある方法を実践すれば、毎日30分以上の読書時間は確実に作れます。
手っ取り早く読書習慣を身に付けたいなら、本を耳で聴ける「Audible(オーディブル)」を利用するのがオススメです。

社会人が読書を習慣化させる方法9選

本を読むのが苦手な社会人でも、工夫次第で読書を習慣化させることは難しくありません。
社会人が読書を習慣化させる方法は以下の9つです。
- Audible(オーディブル)を利用する
- 毎日でも達成できる小さな目標から始める
- 興味のある本から読む
- 読書する時間帯を決めておく
- 本に書き込みをする
- 読書に集中できる環境を見つける
- つまらない本はすぐに読むのをやめる
- つまみ読みをする
- カバンに本を入れて持ち歩く
①Audible(オーディブル)を利用する
読書が苦手な社会人に一番オススメしたいのが、Amazonが提供する「Audible(オーディブル)」を利用することです。

オーディブルは本を耳で聴けるサービスで、文章を読み慣れていない人でも手軽に読書ができます。
オーディブルの特徴は以下の通りです。
- 月額1,500円で20万冊以上の作品が聴き放題
- オフライン再生が可能なのでどこでも聴ける
- プロの声優や俳優の朗読を楽しめる
オーディブルの月額料金は1,500円なので、「他のサブスクと比べて高い!」と感じる人も多いでしょう。
しかし、初めて利用する場合は、30日間の無料体験があります。無料体験期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。
ぜひ下記の公式サイトから気軽に試してみてください。
オーディブル登録前に実際に使っている筆者のリアルな感想を知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
②毎日でも達成できる小さな目標から始める
読書を習慣化させたいなら、毎日でも達成できる小さな目標から始めることが大切です。
なぜなら、大きな目標を掲げてしまうと、すぐに挫折して一気に継続する気力がなくなってしまうからです。
もし筆者が全く本を読んでなくて今から読書習慣をつけるなら、以下のような目標を設定します。
- 毎日3ページずつ読む
- 毎日10分読書をする
上記の目標なら毎日継続するのは難しくありません。目標を立てるのが苦手な人はぜひ上記を参考にしてください。
最初に立てた目標を簡単に達成できるようになったら、ページ数や時間を少しずつ増やしていきましょう。
かおす目標を立てたら紙に書き、毎日見る場所に貼っておくのがオススメです。後回しにして忘れるのを防げます。
③興味のある本から読む
社会人の中には、「読書とは難しいビジネス書や専門書を読むことだ!」と思い込んでいる人も多いでしょう。
しかし、これは間違いです。読書はあくまで趣味なので、小説でも自己啓発本でも自分の興味がある本から読めばいいのです。
社会人が読書を習慣化させたいなら、とにかく本を読むことに対するハードルを下げて継続する必要があります。
まずは何でもいいので自分が興味のある本から読んで、読書自体に慣れていきましょう。



難しいビジネス書や専門書は、読書が完全に習慣化してから手を出しても遅くはありません。
「興味のある本と言われても、何から読めばいいかわからない…」
こういった人は、好きな有名人が書いたエッセイを読むのがオススメです。
エッセイとは筆者の体験や考えを自由な形式で文章にまとめたものになります。
好きな有名人が書いた本なら、読書が苦手でも継続して読める可能性が高いです。
読む本が決まらない人は、まずは好きな人が書いた文章を読んでみましょう。
④読書する時間帯を決めておく
社会人が読書を習慣化させたいなら、本を読む時間帯をあらかじめ決めておきましょう。
なぜなら、意識して本を読む時間を作らないと、あっという間に1日が終わってしまうからです。
読書の時間帯は朝でも夜でもいつでも構いません。筆者は1日のやることがすべて終わり、寝る準備が整ってから本を読みます。
読書を習慣化するためには、読む時間を固定化することが大切です。
ただし、忙しくて本当に読書をする余裕がない日もあるでしょう。
どうしても本を読む気力がないときは、無理せず休んでも大丈夫です。
筆者も仕事で疲れて読書をサボってしまう日はあります。
無理せずに自分のペースで決まった時間の読書を心がけましょう。
⑤本に書き込みをする
楽しく読書を継続したいなら、本に書き込みをするのがオススメです。
筆者は読書をする際に、以下のように本に書き込みをしていました。
- 知らない言葉は辞書で調べて意味を書き足す
- 自分が大事だと思う部分に線を引く
- 文章を読んで感じたことを書く
書き込むという作業は楽しく、「世界にひとつしかない自分だけの本を作っている感覚」を味わえます。
読書をなかなか習慣化できない人は、ぜひ書き込みながら本を読んでみてください。



書き込みは本の内容をインプットするのにも効果的です。
ただし、本に書き込みをすると、ブックオフで売れなくなるというデメリットがあります。
一度読んだ本を売りたい人は、「売る前提で買った本には書き込みをしない」などのルールを設けましょう。
売りたいけど書き込みをしたい場合は、付箋を使って売るときに外すのがオススメです。
⑥読書に集中できる環境を見つける
本を読むのが苦手な社会人が読書を習慣化させたいなら、集中できる環境を見つけることが大切です。
読書に集中できる環境は人によって違います。自宅以外にも、以下のように本を読める場所はたくさんあります。
- 電車・バス
- 図書館
- カフェ
- 公園
- 河川敷
自分が読書に集中できる環境であれば、場所はどこでも構いません。
様々な場所で試してみて、自分にとって本を読むのに最適な環境を探しましょう。



自分に合った環境さえ見つかれば、読書を習慣化させるまであと一歩です。
読書において天敵なのがスマホです。
本に集中できる環境を見つけられたとしても、スマホばかりいじっていては時間の無駄になってしまいます。
読書の際は以下の方法でスマホをなるべく使わないようにしてください。
- 電源を切る
- カバンの中に入れておく
- タイムロッキングコンテナに入れる
中でもオススメなのは、「タイムロッキングコンテナに入れる」です。
タイムロッキングコンテナとは、設定した時間になるまで空かない時限式の金庫のようなものです。
これを活用すれば、物理的にスマホに触れない環境を作れます。
筆者も使っているオススメのタイムロッキングコンテナを知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
⑦つまらない本はすぐに読むのをやめる
読んでいても面白くないと思ったら、すぐに読むのをやめましょう。
興味をある本を楽しく読むのが、社会人が読書を習慣化させるコツです。
中には、「せっかく買ったし、最後まで読まないとお金がもったいない…」と考える人がいるかもしれません。
しかし、つまらない本を読み続けていると、どんどん読書が嫌いになってしまいます。
自分に合わないと感じたら、遠慮せずに次の本との出会いを求めましょう。



自分が一番面白いと感じる本こそ、今一番読むべき本です。
買った本が面白くないからといって、すぐにメルカリで売ったり捨ててしまったりするのはもったいないです。
なぜなら、数年後に読み返すと、メチャクチャ面白く感じる可能性があるからです。
筆者は中学生の頃に『すべてがFになる』という推理小説を読みました。
当時は難しくてつまらないと感じましたが、大人になってから読み返してみるとかなり面白かったです。
おそらく、知識や経験を積んで本の内容が理解しやすくなり、楽しく読めるようになったのでしょう。
こういった体験は誰にでも起こり得ると思います。
買った本がつまらなくても、とりあえず本棚にしまっておくのがオススメです。
⑧つまみ読みをする
社会人の中には、「本は前書きから後書きまですべて読まなければいけない!」と思っている人もいるでしょう。
しかし、購入した本は最初から最後までキッチリと読もうとする必要はありません。
なぜなら、書いてある内容すべてがあなたにとって役に立つとは限らないからです。
特に、ストーリー性の少ないビジネス書やエッセイは、興味のある部分だけをつまみ読みしても全く問題ありません。
自分の好きな部分をつまんで読むことで、飽きずに読書を継続することにもつながります。
今まで読書が続いた試しがない人は、ぜひつまみ読みを試してみてください。
⑨カバンに本を入れて持ち歩く
カバンに本を入れて持ち歩くのも、社会人が読書を習慣化させるオススメの方法です。
常に手元に本がある状態を当たり前にすると、以下のようなスキマ時間にサッと取り出して読書ができます。
- 通勤時間
- お昼休みの時間
- 人を待っている時間
仕事で忙しい社会人が、まとまった時間を確保するのはとても大変です。
しかし、どんなに忙しい社会人でも、1日のスキマ時間を合わせれば、少なくとも1時間~2時間程度は確保できるはずです。
毎日の読書を継続したいなら、カバンに読みたい本を入れてスキマ時間に少しずつ読みましょう。



紙の本を持ち歩くのが面倒な人は、電子書籍やオーディオブックを利用するのもアリです。
社会人が本を読む5つのメリット


社会人が本を読むメリットを知っておくと、より読書を習慣化しやすくなります。
- 視野が広がる
- 語彙力がアップする
- 会話の引き出しが増える
- 現実逃避ができる
- 文章力が高まる
①視野が広がる
読書を続けていると、視野が無限に広がります。
なぜなら、本を通して常識外れの価値観を知ることができたり、自分では思いつかなかった考え方に出会えたりするからです。
筆者は最近、東浩紀さんの『弱いつながり 検索ワードを探す旅』という本を読みました。
本書では、人生を豊かにするには、旅で一度しか出会わないような人々との「弱いつながり」こそ重要と述べられています。
筆者は親友や恋人のような強い絆こそが人生を豊かにすると考えていたので、この本の内容は目から鱗でした。
このように、本を読むことで新しい気付きが生まれ、幅広い視点を持てるようになります。



多様性が重視される現代では、広い視野を持つことは強力な武器になること間違いなしです。
②語彙力がアップする
語彙力とは、たくさんの言葉を知りそれらを適切に使いこなす能力のことです。
語彙力がアップすると、自分が伝えたいことを正確に相手に伝えられるようになります。具体的には、以下のような場面で役立つでしょう。
- 上司への報連相
- 会社でのプレゼン
- 友達の結婚式でのスピーチ
ただし、たった1冊の本を読んだからといって、簡単に語彙力が付くわけではありません。
語彙力を向上させて自分の思いを間違いなく相手に伝えるたいなら、読書を継続することが大切です。
③会話の引き出しが増える
読書は会話の引き出しを増やすことにも役立ちます。なぜなら、他の人があまり知らない雑学や豆知識を知ることができるからです。
筆者は以前、『ジャガイモの歴史』という本を読みました。
この本では、今や世界中の食卓に並んでいると言っても過言ではない「ジャガイモ」の歴史についてまとめられています。
本書を読んで身に付いたジャガイモについての雑学的な知識の例は以下の通りです。
- ジャガイモの起源は南米で、スペインの征服者によってヨーロッパに広まった
- ヨーロッパに広まった当初は、催淫作用がある食べ物だと思われ避けられていた
- ジャワ島から日本に伝わったので、ジャガイモという名前になった
どれも生きていてメチャクチャ役に立つ知識ではありません。
しかし、例えば友達と一緒にジャガイモを使った料理をしているときなど、ふとした瞬間に話すことができます。
会話の引き出しが増えると、相手とのコミュニケーションが途切れません。
人との円滑なコミュニケーションを楽しみたいなら、たくさん本を読んで会話の引き出しを増やしましょう。
④現実逃避ができる
社会人で仕事でしていると、理不尽な目に遭ってストレスが溜まってしまうこともあるでしょう。
ストレスが溜まったときに現実逃避をしてリフレッシュできるのも、本を読む大きなメリットです。
筆者は嫌なことがあったときは小説を読むことが多いです。
小説は日常とはかけ離れた世界で物事が進むので、読んでいる間は現実を考えなくて済みます。
仕事で溜まったストレスを発散させたい人は、ぜひ小説を読んでみてください。
⑤文章力が高まる
文章力を高めることは社会人にとって非常に大切です。
なぜなら、文章が下手だと周りからの信頼を失ったり、会社での評価が下がったりするからです。
社会人が文章を書かなければいけない場面は意外とたくさんあります。
- 企画書を作る
- プレゼン資料を作成する
- 上司や取引先にメールを送る
社会人として活躍したいなら、論理的で説得力がある本を多く読み文章力を高めていきましょう。



読むだけでなく実際に文章を紙に書き写してみると、より文章力が高まります。
まとめ:手っ取り早く読書習慣を身に付けたいなら、オーディブルを利用しよう!


この記事では、社会人が読書を習慣化させる方法について解説しました。
本を読むのが苦手な社会人でも、工夫次第で読書を習慣化させることはできます。
読書を習慣化させてたくさんの本を読みたい人は、ぜひ本記事を参考にしてください。
手っ取り早く読書習慣を身に付けたいなら、「Audible(オーディブル)」を利用するのがオススメです。
オーディブルは本を耳で聴けるサービスで、文章を読み慣れていない人でも手軽に読書ができます。
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オーディブル登録前に実際に使っている筆者のリアルな感想を知りたい人は以下の記事を参考にしてください。




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