バスでの移動時間に読書をしたいのに、本を開くとすぐに酔ってしまう…。
このような悩みを抱えている人は少なくありません。
本ブログ「すきあらばリスニング」を運営している筆者も、バスで紙の本や電子書籍を読むとすぐに酔ってしまいます。
それでも読書が好きなので、いろいろ試した結果、バスの中でも酔わずに読書を楽しめる方法を見つけられました。
この記事では、筆者が実践しているバスでも酔わずに読書する方法を3つ紹介します。
この記事を読めば、バスの移動時間を快適な読書の時間に変えられます。

バスで本を読むと酔う主な原因は「視覚情報とからだの動きのズレ」
酔い止め薬「トラベルミン」の研究開発を行っているエーザイ株式会社の記事によると、乗り物酔いの主な原因は「視覚情報とからだの動きのズレ」であるとされています。
乗り物酔いが起こる原因は、感覚のズレや混乱にあります。目から入ってくる“視覚情報”と“からだの動き”がズレると感覚が混乱、乗り物酔いにつながります。
たとえば、移動中に本やスマホの画面を見ているうちに酔ったという経験はないでしょうか。これは、乗り物の揺れでからだは動いているのに、目は別の一点を見ているという感覚のズレが原因です。
車などの乗り物酔いの原因【乗り物酔いの原因と対策】|eisai.jp
つまり、バスで読書すると酔ってしまうのは、「からだは揺れて動いているのに、目だけは一点を見続けているから」というわけです。
これを踏まえて、次の見出しでは、乗り物酔いしやすい人でもバスの中で本を楽しむ方法を3つ紹介します。
バスの中でも酔わずに読書する方法3選
バスの中でも酔わずに読書する方法は以下の3つです。
①オーディオブクサービス「Audible」を利用する(一番オススメ!)
乗り物酔いしやすい人に一番オススメなのが、Amazonのオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」を利用することです。

オーディブルはプロのナレーターや声優、俳優が朗読した本(オーディオブック)を聴けるサービスです。
紙の本や電子書籍のように目で文字を追う必要がないので、「視覚情報とからだの動きのズレ」が起こりません。
そのため、乗り物酔いの心配がなくなり、バスの中でも快適に読書を楽しめます。
かおす乗り物酔いしやすい筆者も、バスに乗るときはいつもオーディブルを利用しています。
オーディオブックサービスを利用したことがない人の中には、「耳から聴くだけで頭に入るの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
筆者はオーディブルを500時間以上利用していますが、小説のようなストーリー性のある本なら、紙の本や電子書籍と同じくらい頭に入ると感じています。
もちろん、朗読が頭に入るか入らないかは個人差があるでしょう。
しかし、オーデイブルは有料会員登録をしなくても、以下の画像のように公式サイトの作品ページから「▶プレビューの再生」をタップすることで、冒頭5分のサンプルを無料で試し聴きできます。


オーディオブックが自分に向いているかどうか確かめたい人は、以下のオーディブル公式サイトから作品のサンプルを試し聴きするのがオススメです。
オーディブルのサンプルを試し聴きする方法を画像付きで詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
②電子書籍サービス「Kindle」の読み上げ機能を活用する
バスの中でも酔わずに読書したいなら、Amazonの電子書籍サービス「Kindle(キンドル)」の読み上げ機能を活用するのもアリです。
キンドルには、以下の画像のように、自動で文章を読み上げてくれる「アシストリーダー」という機能があります。


アシストリーダーを使えば、目で文字を追う必要がなくなるので、「視覚情報とからだの動きのズレ」が起こりません。
そのため、乗り物酔いの心配がなくなり、バスでも快適に読書を楽しめるようになるでしょう。
バスで本を読むと酔ってしまう人は、キンドルの読み上げ機能を活用するという方法もあります。
アシストリーダー機能が搭載されているキンドルは、月額980円で500万冊以上の電子書籍が読み放題の「Kindle Unlimited」というサービスがあります。


初めて利用するなら、誰でも30日間の無料体験を利用できます。無料体験期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。
Kindle Unlimtiedに興味がある人は、ぜひ以下の公式サイトから気軽に試してみてください。
ただし、キンドルの読み上げは機械音声なので、声に抑揚がありませんし、漢字の読み方を間違えることもあります。
そのため、小説の場合は物語に没入しにくいです。
小説を最大限に楽しみたいなら、やはりプロのナレーターや声優、俳優が朗読している「オーディブル」を利用するのが良いでしょう。
③酔い止め薬を飲む
オーディブルやキンドルの読み上げ機能ではなく、紙の本や電子書籍で読書をしたいなら、酔い止め薬を飲むという方法もあります。
酔い止め薬はその名の通り、乗り物酔いの症状を予防・緩和する薬です。
例えば、酔い止め薬として有名な「トラベルミン」には、ジフェンヒドラミンサリチル酸塩とジプロフィリンといった成分が含まれており、これらが乗り物酔いの症状を予防・緩和してくれます。
飲んでおけば本を読んでも気持ち悪くなるリスクが下がるだけでなく、乗る前の「酔ったらどうしよう…」という不安も和らぎます。
ただし、効きやすさには個人差があるので、酔い止め薬を飲んだからといって、必ずバスで酔わないわけではありません。



酔い止め薬は効かない可能性があることも覚えておきましょう。
バスでAudibleやKindleの読み上げ機能を利用する際の2つの注意点
バスでオーディブルやキンドルの読み上げ機能を利用する際の注意点は以下の2つです。
①イヤホンから音が漏れないようにする
バスでオーディブルやキンドルの読み上げ機能を利用する際は、イヤホンから音が漏れないようにしましょう。
バスにはさまざまなお客さんが乗っているので、他人に迷惑がかかるような行為はしてはいけません。
音漏れをチェックしたいときは、再生中にイヤホンを外し、顔から30cmくらい離してみてください。
それでもはっきり聴こえるなら音量が大きすぎるので、少し下げて快適な音量に調整しましょう。
バスの中でオーディブルやキンドルの読み上げ機能を使う場合は、「自分だけでなく周りの人も快適かどうか」を意識して、音漏れ対策をしっかり行ってください。
②事前に作品をダウンロードしておく
バスでオーディブルやキンドルを利用するなら、事前に作品をダウンロードしておきましょう。
あらかじめダウンロードしておけば、インターネットに接続していなくても、作品を読んだり聴いたりできます。
また、ギガ(データ通信量)を消費しないので、通信制限がきて通信速度が低下する心配もありません。
オーディブルやキンドルを快適に利用したいなら、バスに乗る前に作品をダウンロードしておくのがオススメです。
オーディブルで作品をダウンロードする方法を知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
まとめ:バスの中で酔わずに読書を楽しむなら、個人的にはAudibleがオススメ!
バスでも酔わずに読書する方法は以下の3つです。
中でもオススメなのは、プロのナレーターや声優、俳優が朗読した本(オーディオブック)を聴ける「Audible(オーディブル)」です。
本ブログ「すきあらばリスニング」を運営している筆者も、バスに乗るときはいつもオーディブルで読書を利用しています。
オーデイブルは有料会員登録をしなくても、公式サイトの作品ページから冒頭5分のサンプルを無料で試し聴きできます。
オーディオブックが自分に向いているかどうか確かめたい人は、以下のオーディブル公式サイトから作品のサンプルを試し聴きするのがオススメです。
オーディブルのサンプルを試し聴きする方法を画像付きで詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。




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