筆者は普段、本を耳で聴けるAudible(オーディブル)を利用しており、本ブログ「すきあらばリスニング」でもオーディブルに関する記事を中心に書いています。
いつものように記事のネタを探してネットサーフィンをしていたとき、要約サービス「flier(フライヤー)」を知りました。
YouTubeでは本の要約を見たことがありますが、要約サービスは今までに使ったことがありません。
かおすそこで「何事も経験」と思い、実際にフライヤーを試してみることにしました。
この記事では、本の要約サービス「フライヤー」の無料体験(7日間)を利用して、筆者がいいな・微妙だなと感じた点を本音で紹介します。
この記事を読めば、フライヤーがあなたに合ったサービスなのかを見極められます。


flier(フライヤー)の基本情報(2026年3月21日時点)


| 月額料金(税込) | フリープラン:0円 シルバープラン:550円 ゴールドプラン:2,200円 学割プラン:880円 |
| 無料体験期間 | 7日間 |
| 配信数 | 約4,300冊超 |
| 配信頻度 | 毎月30冊 |
| アプリ | あり |
| 音声読み上げ機能 | あり |
| 公式サイト | >>フライヤー公式サイトはこちら |
フライヤーは「人気のビジネス書や教養書の内容を要約して提供してくれる」月額制のサービスです。
フライヤーには「フリープラン」「シルバープラン」「ゴールドプラン」「学割プラン」の4つがあり、サービスの違いは以下の通りです。
| プラン | 内容 |
|---|---|
| フリープラン(0円) | 無料の要約コンテンツ(20冊程度) |
| シルバープラン(550円) | ・無料の要約コンテンツ(20冊程度) ・有料の要約コンテンツ(5冊/月まで) |
| ゴールドプラン(2,200円) | すべてのコンテンツが読み放題 |
| 学割プラン(880円) | すべてのコンテンツが読み放題(学生限定) |
ちなみに、7日間の無料お試しでは、ゴールドプランと同じサービスが受けられます。
つまり、無料お試しであっても、すべての要約コンテンツが読み放題というわけです。
7日間は無料で利用できるなら、人の意見を参考にするよりも自分で試してみた方が早いかも
上記のように感じる人は、ぜひ下記の公式サイトから気軽に試してみてください。
flier(フライヤー)のいいなと感じた点
ここでは、実際に7日間の無料体験を利用して、フライヤーのいいなと感じた点を紹介します。
①最後まで飽きずに読める
本を読んでいると、途中で飽きて最後まで読むのをやめてしまうことがありますよね。
筆者も買ったはいいものの、「なんかつまらないな…」と思って読まずに家で溜まっている本が割とあります。
しかし、フライヤーは要約がおよそ4000字程度で時間にすると約10分で読めるので、最後まで飽きずに読めます。
本の大事な部分はしっかり押さえつつ無駄な部分がないところは、フライヤーを使ってていいなと思いました。
②読むだけでなく聴くこともできる
フライヤーは音声読み上げ機能が付いており、以下の画像のように要約を耳でも聴けます。


なので、家事や運動をしながらでも要約を頭に入れることが可能です。
バックグラウンド再生もできるので、料理をしているときにスマホでレシピを見ながらでも問題なく再生できます。
また、以下の画像のように、フライヤーは再生速度を1.0倍速だけでなく、1.25倍速・1.5倍速・1.75倍速・2.0倍速と変更できます。


再生速度を速めると、時間がない中でも効率的に要約を聴くことが可能です。
ただし、最初から2.0倍速にすると速すぎます。
もし効率的に聴きたいなら、1.0倍速→1.25倍速→1.5倍速…と徐々に速めていくと良いでしょう。
さらに、以下の画像のように、要約を聴いている最中のBGMを
- Happy Afternoon
- Refresh Morning
- Relax Night
の3つから選べるのも面白くていいなと思いました。


筆者は明るくてのんびりしている感じの「Happy Afternoon」のBGMで要約を聴きました。リラックスできてオススメです。



もちろん、BGMをなしにすることもできます。
ただし、フライヤーは要約した音声をダウンロードできません。
Wi-Fi環境のない場所で使用すると、スマホのデータ容量(ギガ)を消費してしまうので注意しましょう。
③フォントサイズを変えられる
フライヤーは以下の画像の矢印で示しているように、フォントサイズを0.8倍から1.5倍まで変えられます。


もし見にくいなら、フォントサイズを大きくすると見やすくなるでしょう。
視力の弱い人にも配慮して作られているのはいいなと感じました。
④ロゴがスタイリッシュでかっこいい
ロゴがNetflixのようにスタイリッシュでかっこいいのも、フライヤーを使っていていいなと感じた点です。
以下の画像を見てもらえるとわかりますが、ホーム画面の中でも存在感があってけっこう目立ちます。





青い不死鳥みたいでかっこいいですよね。
紺色の部分はもしかしたらフライヤーの「f」をイメージしているのかもしれません。
とりあえずアプリを入れてくと、ホーム画面が映えるのでオススメです。
⑤誰でも7日間の無料体験を利用できる
フライヤーは初めて利用するなら、誰でも7日間の無料体験を利用できます。
最初からお金を払わなくても、お試し感覚でサービスを利用できるのはいいなと思いました。
どんなサービスなのかをもっとよく知りたいなら、無料体験を実際に試してみるのがオススメです。
無料体験期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。興味のある人は以下の公式サイトから詳細を確認してみてください。
ただし、フライヤーは解約するとすぐにサービスを利用できなくなります。
もしギリギリまで使いたいなら、無料お試し最終日に解約しましょう。
flier(フライヤー)の微妙だなと感じた点
ここでは、実際に7日間の無料体験を利用して、フライヤーの微妙だなと感じた点を紹介します。
①本を読んだという満足感がない
フライヤーを利用しても、本を読んだという満足感は感じませんでした。
やはり要約だけだと広く浅くといった感じになるので、本よりもネット記事を読んでいる感覚になります。
また、説明不足に感じる部分も多いので、難しい本になると「何が言いたいのかな?」と思ってしまうこともありました。
本を読んだ満足感を得たいなら、実際に紙の本や電子書籍を購入して読んでみるしかないでしょう。
実際の本と同じだけの情報を得られると思ってフライヤーを利用すると、面食らってしまうかもしれません。
②まだまだ作品数が少ない
フライヤーの要約はおよそ約4,300冊超と、まだまだ作品数は少ないと感じました。
毎月30冊程度新しい要約が配信されていますが、仮に1日に10冊くらいの要約を読むと、すぐに読みたい本はなくなると思います。



配信数は増えていく可能性もあるので、作品数はこれからに期待しましょう。
③月額料金(ゴールドプラン)が他のサブスクに比べて高め
フライヤーのゴールドプランは月額料金が2,200円なので、他のサブスクに比べてかなり高めだと思いました。
主なサブスクと月額料金を比較した表は以下の通りです。
| サービス名 | 月額料金(税込) | サービス内容 |
|---|---|---|
| flier | 2,200円 (ゴールドプラン) | 本の要約読み放題 |
| U-NEXT | 2,189円 | 映画やドラマの見放題 |
| Audible | 1,500円 | オーディオブック聴き放題 |
| audiobook.jp | 1,330円 | オーディオブック聴き放題 |
| Hulu | 1,026円 | 映画やドラマの見放題 |
| Netflix | 990円~ | 映画やドラマの見放題 |
| Amazon Music Unlimited | 980円~ | 音楽の聴き放題 |
| Spotify | 980円~ | 音楽の聴き放題 |
| Kindle Unlimited | 980円 | 電子書籍の読み放題 |
| コミックシーモア | 780円~ | マンガの読み放題 |
筆者はフライヤーのゴールドプランに加入するなら、ほぼ同じ値段でたくさんの映画やドラマを楽しめるU-NEXTに登録したいなと感じました。
flier(フライヤー)が向いてる人&向かない人【筆者には刺さらなかった】
実際に使ってみて、フライヤーは「ビジネス書や教養書を効率よく試し読みしたい人に向いているサービス」だと思いました。
本屋での立ち読みや、スーパーの試食みたいな感じをイメージするといいかもしれません。
面白い本がたくさんあって要約の質もかなり高いので、飽きることなく最後まで楽しめます。
ただし、やはり内容が広く浅くといった感じになっているので、本の内容を深く理解する目的ではフライヤーは使えません。
筆者は本の内容を深く理解したいタイプなので、正直フライヤーは刺さりませんでした。
本を読むのをフライヤーだけで完結させたいと思っている人には向かないでしょう。
フライヤーはあくまで面白そうな本を探すために使い、より深く理解したいなら実際に紙の本や電子書籍を購入するのが良さそうです。
おまけ:筆者が実際にflier(フライヤー)で読んだ本の要約まとめ【26冊】
筆者は7日間の無料お試し期間で、実際に本の要約を26冊ほど読んでみました。読んだ本の要約は以下の通りです。
- 100円のコーラを1000円で売る方法
- 読むだけで数学センスがみるみるよくなる本
- ライフハック100 「人生の質」を上げる習慣
- さりげなく・嫌われずに「言い返す」力がつく本
- アート脳
- 自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門
- 感情を出した方が好かれる
- 努力不要論 脳科学が解く!「がんばってるのに報われない」と思ったら読む本
- 「TODOリスト」は捨てていい。
- 残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する
- 苦手な人と上手につきあう技術
- Simple「簡潔さ」は最強の戦略である
- 人生に、上下も勝ち負けもありません。 焦りや不安がどうでもよくなる「老子の言葉」
- イシューからはじめよ[改訂版] 知的生産の「シンプルな本質」
- センスのよい考えには、「型」がある
- 味わい深くてためになる 教養としてのチョコレート
- 超タイトル大全 文章のポイントを短く、わかりやすく伝える「要約力」が身につく
- 超ライティング大全 「バズる記事」にはこの1冊さえあればいい
- イライラ・不安・ストレスが驚くほど軽くなる本
- スマホ脳
- 人はどう悩むのか
- 僕が若い人たちに伝えたい2035年最強の働き方
- 緊張やわらぎメソッド 「失敗したらどうしよう…」が「まぁなんとかなる!」に変わる80 の方法
- 東大式 記憶力 超大全
- それ、パワハラですよ?
- 気にしない生き方
筆者は普段はオーディブルで小説ばかり聴くので、ビジネス書・教養書は基本的に読みません。しかし、興味のある本は割とありました。
筆者も普段から「努力って必要なのかな?」「努力ってそんなに重要?」と思うことがありました。
なので、上記の中でも『努力不要論』は興味を持って読み進められました。



機会があったら、実際に買ってじっくり読んでみようと思います。
まとめ:Flier(フライヤー)はビジネス書や教養書を効率よく試し読みしたい人にオススメ!
この記事では、本の要約サービス「フライヤー」の無料体験(7日間)を利用して、筆者がいいな・微妙だなと感じた点を本音で紹介しました。
フライヤーのいいなと思った点と微妙だなと感じた点は以下の通りです。
フライヤーはビジネス書や教養書を効率よく試し読みたい人には向いていると感じました。
しかし、本の内容を深く理解したい人には向いてないかなという印象です。
本屋の立ち読み、スーパーの試食みたいな感覚で、実際の本を買う前に内容を広く浅く理解するといった使い方がいいかもしれません。



筆者も要約を読んでいて、気になる本はいくつかありました。
お金に余裕ができたら、買ったりオーディブルでも探したりして読んでみようかなと思います。
フライヤーがどんなサービスなのかもっとよく知りたいなら、無料体験を実際に試してみるのがオススメです。
無料期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。興味のある人は、以下の公式サイトから詳細を確認してみてください。
ちなみに、フライヤー以外にも要約サービスはあります。
筆者は実際に「Summary ONLINE(サマリーオンライン)」という要約サービスを試してみました。
こちらはフライヤーよりも作品数は少ないですが、月額料金は安いです。
サマリーオンラインを使った筆者のリアルな感想を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。



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