【徹底比較】Audibleとaudiobook.jpはどっちがオススメ?

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Audibleとaudiobook.jpを徹底比較した記事のアイキャッチ画像

オーディオブックサービスのAudibleとaudiobook.jpって、どっちがオススメなの?

Audibleとaudiobook.jpはサービス内容が似ているので、違いがよくわからず「結局どっちを利用すればいいの?」と迷う人は少なくありません。

本ブログ「すきあらばリスニング」を運営している筆者は、普段はAudibleを利用して読書をしています。

かおす

しかし、本記事を書くにあたり、audiobook.jpの聴き放題プランも実際に試してみました。

この記事では、Audibleとaudiobook.jpの聴き放題プランを利用した筆者が、13項目で両サービスを徹底比較し、結局どっちがオススメなのかを解説します。

Audibleとaudiobook.jpには複数のプランがありますが、どちらも最もコスパがいいのは「聴き放題プラン」だと感じました。

そのため、本記事では、両サービスの聴き放題プランに絞って比較しています。

この記事を読めば、Audibleとaudiobook.jpの違いがハッキリわかり、自分に合ったオーディオブックサービスが選べるようになります。

結論から言うと、Audibleとaudiobook.jpは「聴きたいジャンルの本が充実しているか」で選ぶのがオススメです。

小説を中心に幅広いジャンルを聴きたいなら「Audible」、小説は聴かないけどビジネス書や自己啓発本を中心に聴きたいなら「audiobook.jp」が向いています。

筆者のプロフィール⑪
目次

Audibleとaudiobook.jpの聴き放題プランを13項目で徹底比較!

Audibleとaudoobook.jpの聴き放題プランを、13個の項目で徹底比較した結果は以下の表の通りです。

比較項目Audibleaudiobook.jp
①月額料金1,500円1330円(年割プランなら9990円で1か月あたり833円)
②聴き放題作品数数十万以上(日本語作品は20,000以上)15,000以上
③配信ジャンル小説を中心に幅広くビジネス書や自己啓発本が中心
④無料お試し期間30日間14日間
⑤キャンペーンAmazonプライム会員限定プレミアムプラン3か月無料キャンペーン、プレミアムプラン2か月無料キャンペーン、プレミアムプラン月額99円+Kindle本に使えるクーポン300円分プレゼントキャンペーンなど月額プラン30日間無料キャンペーン、聴き放題の年割プラン登録でBluetoothプレゼントキャンペーン、聴き放題プラン2か月99円キャンペーンなど
⑥単品購入の価格2,000円程度(プレミアムプランの会員特典30%OFF適用後)1,500~2,000円程度
⑦支払い方法クレジットカード、デビットカードクレジットカード、d払い、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、au Pay(auカンタン決済)
⑧再生に関する機能早送り・巻き戻し、再生速度の調整、車載モード、タイマー、クリップ&ブックマーク、オフライン再生、バックグラウンド再生早送り・巻き戻し、再生速度の調整、車載モード、タイマー、ブックマーク、オフライン再生、バックグラウンド再生
⑨対応端末スマートフォン、パソコン、タブレット、スマートスピーカー、スマートウォッチスマートフォン、パソコン、タブレット、スマートスピーカー
⑩ナレーターの数基本的には1人作品によっては数十人以上
⑪再生中の効果音ない作品によってはある
⑫サンプル聴ける聴ける
⑬作品のレビューあるない
かおす

それでは、各項目を詳しく比較していきます。

①月額料金

Audibleの聴き放題プラン(プレミアムプラン)の月額1,500円で、audiobook.jpは月額1,330円です。

月額料金だけを見ると、audiobook.jpの方が少し安くなっています。

また、Audibleには年割プランはありませんが、audiobook.jpは年割プランがあります。

年割プランを利用すると、1年間9,990円(1か月あたり約833円)とかなり割安です。

できるだけ料金を抑えてオーディオブックを聴きたい人は、月額料金が安く年割プランもある「audiobook.jp」がオススメです。

ただし、料金の安さだけでaudiobook.jpを選ぶのはあまりオススメしません。

なぜなら、自分の聴きたい本が配信されていなければ、いくら安くても意味がないからです。

料金の安さだけで判断するのではなく、「聴きたいジャンルの本が充実しているか」を重視して選ぶことが大切です。

この点については、「Audibleとaudiobook.jpのどちらを選ぶかは、聴きたいジャンルの本が充実しているかで決めよう!」で詳しく解説します。

②聴き放題作品数

聴き放題作品数はオーディブルの聴き放題プラン(プレミアムプラン)は数十万冊以上で、audiobook.jpは15,000冊以上です。

聴き放題作品とは、聴き放題プランの料金を支払っていれば何度でも聴ける作品のことです。

この数字だけを見ると、「Audibleの方が圧倒的に聴き放題作品数が多いじゃん」と感じる人も多いでしょう。

しかし、実はAudibleの聴き放題作品の大半は外国語の作品で、日本語作品はそれほど多くありません。

実際にAmazonで「日本語かつ聴き放題作品」に条件を絞って検索すると、以下の画像のように20,000以上になります。

オーディブルの日本語作品のスクリーンショット

つまり、日本語の聴き放題作品数に限定すると、Audibleは20,000冊以上、audiobook.jpは15,000冊以上となり、数字上の差はそれほど大きくないことがわかります。

また、大事なのは作品の多さよりも、「自分の聴きたいジャンルの本がどれだけ揃っているか」です。

かおす

聴き放題作品数の多い・少ないは、それほど気にする必要はありません。

③配信ジャンル

Audibleとaudiobook.jpを選ぶ上で一番大切なのは、配信ジャンルだと筆者は考えています。

Audibleとaudiobook.jpの配信ジャンルを、小説・ビジネス書・自己啓発本の3つ比較した結果は以下の表の通りです。

ジャンルAudibleaudiobook.jp
小説9,568作品以上(※1)3,000~4,500作品程度(※4)
ビジネス書2,000作品以上(※2)1,916作品(※5)
自己系啓発本2,000作品以上(※3)1,774作品(※6)
作品数の調査方法はこちら

※1 AmazonのAudibleストアでジャンルを「SF・ファンタジー」「ミステリー・ホラー・サスペンス」「選書・短編小説」「古典」「歴史小説」「ホラー」「アクション・冒険」「世界文学」「大衆小説」、アクセスを「聴き放題コンテンツ」、言語を「日本語」にして絞り込むと、それぞれ「600」「1,000以上」「463」「461」「1,000以上」「1,000以上」「44」「1,000以上」「4,000以上」と表示されました。合計して9,658以上になります。

※2 AmazonのAudibleストアでジャンルを「ビジネス・キャリア」、アクセスを「聴き放題コンテンツ」、言語を「日本語」にして絞り込むと、「2,000以上の結果1-24」と表示されました。

※3 AmazonのAudibleストアでジャンルを「自己啓発」、アクセスを「聴き放題コンテンツ」、言語を「日本語」にして絞り込むと、「2,000以上の結果1-24」と表示されました。

※4 audiobook.jpの公式サイトでジャンルを「文芸・落語」、商品種類を「聴き放題対象作品」にして絞り込むと、457ページまで表示されました。1ページに表示されるのは20作品で、最後だけ10作品だったので、20×456+10で9,130作品です。ただし、文芸の中には詩や随筆、評論なども含まれており、そもそもジャンルの中に「落語」作品も混在しています。そのため、小説は9,130作品の中のうち、体感で3分の1~2分の1程度だと考えられます。この数値は筆者の目視と構成比からの推測であり、実際の数とは異なる可能性があります。

※5 audiobook.jp公式サイトでジャンルを「ビジネス」、商品種類を「聴き放題対象作品」にして絞り込むと、96ページまで表示されました。1ページに表示されるのは20作品で、最後だけ16作品だったので、20×95+16で1,916作品です。

※6 audiobook.jp公式サイトでジャンルを「自己啓発」、商品種類を「聴き放題対象作品」にして絞り込むと、89ページまで表示された。1ページに表示されるのは20作品で、最後だけ14作品だったので、20×88+14で1,774作品です。

2025年12月21日時点の情報を参考にしています。

Audibleは小説の聴き放題作品数が9,658作品と非常に多く、他のジャンルを大きく上回っています。

加えて、ビジネス書や自己啓発本もそれぞれ2,000作品以上配信されており、小説を中心に幅広いジャンルをカバーしているのが特徴です。

一方、audiobook.jpは小説の聴き放題作品は3,000~4,500作品程度(この数値は筆者の推定によるものです)と、Audibleと比べると少なめです。

しかし、ビジネス書は1,916作品、自己啓発本は1,774作品と、Audibleと同じくらい充実しています。

したがって、小説を中心に幅広いジャンルを楽しみたい人は「Audible」、ビジネス書や自己啓発本を中心に聴きたい人は「audiobook.jp」がオススメです。

オーディブルでオススメの小説ランキングBEST10を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

④無料お試し期間

無料お試し期間は以下の画像のように、Audibleは30日間、 audiobook.jpは14日間となっています。

Audibleとaudiobook.jpの無料お試し

Audibleの方が30日間と無料お試し期間は長いですが、audiobook.jpの14日間でも、使い勝手や作品のラインナップも確認するには十分な長さです。

どちらのサービスも無料お試し期間中であっても、サービス内容や利用できる機能に制限はありません。

かおす

無料お試し期間に解約すれば、料金は一切かからないです。

Audibleとaudiobook.jpのどちらに登録しようか迷っている人は、まずは以下の公式サイトから両サービスの無料お試しを利用し、実際に使い比べてみるのもアリです。

>>Audible公式サイトはこちら

>>audiobook.jp公式サイトはこちら

⑤キャンペーン

Audibleとaudiobook.jpはどちらも定期的にお得なキャンペーンが開催されています。

実際に、2025年に実施されたキャンペーンは以下の表の通りです。

  • 2か月/月額99円+Amazonギフトカード最大700円分プレゼントキャンペーン
  • Amazonプライム会員限定プレミアムプラン3か月無料キャンペーン
  • プレミアムプラン2か月無料キャンペーン
  • プレミアムプラン3か月月額99円+Kindle本に使えるクーポン300円分プレゼントキャンペーン

上記の表を見ると、Audibleよりもaudiobook.jpの方がキャンペーンの種類は豊富なことがわかりますね。

しかし、Audibleは最大で3か月無料があるので、キャンペーン内容はAudibleの方が上だと思います。

できるだけお得にオーディオブックを聴きたいなら、Audibleのキャンペーンが開催されている時期に始めるのがオススメです。

最新のオーディブルのキャンペーン情報を知りたい人は以下の記事を参考にしてください。

⑥単品購入の価格

Audibleとaudiobook.jpには、どちらも「聴き放題対象作品」と「聴き放題対象外作品」があります。

聴き放題対象作品は聴き放題プランに入っていれば何度でも聴くことが可能です。

一方、聴き放題対象外作品は聴き放題プランとは別に1冊ずつ購入する必要があり、これを単品購入と呼びます。

実際にAudibleとaudiobook.jpで同じ作品を単品購入した場合の価格を比較すると、以下の表の通りです。

作品名Audibleの価格audiobook.jpの価格
『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』3,000円(※2,100円)1,650円
『エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する』3,000円(※2,100円)2,112円
『限りある時間の使い方』3,000円(※2,100円)2,244円
『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』3,000円(※2,100円)1,870円
『頭のいい人が話す前に考えていること』2,500円(※1,750円)1,650円
※()内はプレミアムプランの会員特典で30%OFFした後の価格です。

Audibleは聴き放題プラン(プレミアムプラン)に加入していると、単品購入の価格が30%OFFになります。

ただし、聴き放題プランに加入していない状態での単品購入価格は3,000円程度と、全体的に高めになっています。

一方、audiobook.jpは単品購入での価格が1,500~2,000円程度で、Audibleよりも安く購入できるケースが多いです。

そのため、単品でオーディオブックを購入したいなら、まずはaudiobook.jpで価格を確認してみるのがオススメです。

単品購入した作品は、聴き放題プランに加入していなくてもいつでも聴けるというメリットがあります。

とはいえ、Audibleとaudiobook.jpどちらのサービスでも、単品購入は割高になりやすいです。

そのため、基本的には聴き放題プランの範囲内で楽しむのが良いでしょう。

かおす

筆者自身も、これまで単品購入をしたことはありません。

⑦支払い方法

Audibleとaudiobook.jpの支払い方法は以下の通りです。

Audibleaudiobook.jp
クレジットカード、デビットカードクレジットカード、d払い、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、au Pay(auカンタン決済)

Audibleの支払い方法はクレジットカードとデビットカードのみです。

一方で、audiobook.jpはクレジットカードに加えて、d払いやソフトバンクまとめて支払い、au Payなど、さまざまな支払い方法に対応しています。

クレジットカードは持ってないけど、今すぐオーディオブックサービスを利用したい

このような人は、さまざまな支払い方法の中から選べる「audiobook.jp」がオススメです。

ちなみに、audiobook.jpの公式サイトでは、「デビットカードは支払い方法として利用できない」と明記されています。

以下の決済方法は現在のところご利用いただけません。

  • デビットカード
  • au WALLET
  • 銀行振込
  • PayPal
  • Vプリカ(プリペイド型カード)
audiobook.jp|利用可能な支払い方法

しかし、筆者が実際にaudiobook.jpの支払い方法を登録した際は、デビットカードを問題なく利用できました。

このことから、カードのブランドや発行会社によっては、デビットカードでも登録できるケースがあると考えられます。

ただし、公式では「利用不可」と案内されている支払い方法なので、確実に登録したいなら、クレジットカードやd払い、各種モバイル決済を選びましょう。

⑧再生に関する機能

Audibleとaudiobook.jpは、どちらも以下のようなオーディオブックを快適に聴くための再生に関する機能を備えています。

  • 早送り・巻き戻し
  • 再生速度の調整
  • 車載モード
  • タイマー
  • ブックマーク(Audibleはクリップ機能もあり)
  • オフライン再生
  • バックグラウンド再生
Audibleとaudiobook.jpの再生画面

巻き戻し・早送りに関しては、Audibleは10秒・15秒・30秒・60秒・90秒から選択でき(初期設定は30秒)、細かくカスタマイズできるのが特徴です。

一方、audiobook.jpは10秒で固定されていますが、一般的な使い方であれば不便に感じることはほとんどありません。

再生速度は、Audibleが0.05刻みで0.5~3.5倍速、audiobook.jpが0.1刻みで0.5~4.0倍速まで変更できます。

車載モードをオンにすると、以下の画像のように再生画面のボタンが大きく表示され、運転中でも操作しやすくなります。

Audibleとaudiobook.jpの車載モード

タイマーに関しては、Audibleは1分刻みで1分~24時間まで設定でき、audiobook.jpは5分・10分・20分・30分・40分・50分・60分・トラックの終わりまで設定可能です。

ブックマークは、しおりを挟んで任意の位置から再生できる機能です。

Audibleはさらにクリップ機能があり、ブックマークした位置の30秒前から切り取って保存できます。

クリップとブックマークの違いは以下の図の通りです。

クリップとブックマークのイメージ

オフライン再生とは、作品を事前にダウンロードしておくことで、ネット環境がなくてもオーディオブックを再生できるようになる機能のことです。

オフライン再生を活用すれば、通勤・通学中や散歩中でも通信量を気にせずにオーディオブックを再生できます。

バックグラウンド再生とは、アプリを開いていなくても再生が続く状態のことです。

バックグラウンドを再生を活用すれば、例えば、オーディオブックを聴きつつ料理のレシピを確認する、といった使い方もできます。

変更できる再生速度やタイマーの設定時間などに細かな違いはありますが、実際の使い勝手に大きな差はありません。

再生に関する機能はAudible・audiobook.jpともに十分に充実しており、どちらも選んでも快適に利用できます。

⑨対応端末

Audibleとaudiobook.jpの対応端末は以下の表の通りです。

Audibleaudiobook.jp
スマートフォン、パソコン、タブレット、スマートスピーカー、スマートウォッチスマートフォン、パソコン、タブレット、スマートスピーカー

両サービスともスマートフォン・パソコン・タブレット・スマートスピーカーに対応しており、大きな違いはありません。

かおす

違いがあるとすれば、Audibleはスマートウォッチにも対応している点です。

スマートウォッチを利用すれば、ジョギング中やランニング中でもスマホを持たずにオーディオブックを聴けるというメリットがあります。

しかし、アームバンドを使えばスマホを固定できます。

そのため、スマートウォッチに対応していないaudiobook.jpでも、アームバンドとスマホがあれば運動中でも問題なくオーディオブックを聴けます。

かおす

対応端末の違いに関しては、それほど気にする必要はありません。

⑩ナレーターの数

Audibeは基本的に1つの作品に対して1人のナレーターが担当します。

複数のキャラクターが登場する場合でも、1人のナレーターが声色や話し方を変えて演じ分けています。

一方、audiobook.jpでは、1つの作品の対して複数のナレーターを起用しているケースも多いです。

例えば、2024年本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』は、以下の表のように、キャラクターごとに担当ナレーターが分かれており、合計12人が朗読を担当しています。

キャラクター名ナレーター
成瀬あかり山根綺
島崎みゆき 緒方佑奈
稲枝敬太宮下栄治
大貫かえで川邊紫
西浦航一郎石毛翔弥
吉嶺マサル岩崎了
中橋結希人内田修一
成瀬の母鳴瀬まみ
成瀬の父 宮園拓夢
島崎の母阿部菜摘子
大貫の母御園理帆
ときめき江州音頭(ナレーション)鈴木卓郎
参考:「audiobook.jp」公式サイト

このように、audiobook.jpはナレーターの人数が多く、キャラクターごとに声が明確に違う作品もあるので、登場人物の関係性や会話シーンをより臨場感たっぷりに楽しめます。

物語により没入したい人は、ナレーターの人数が多い「audiobook.jp」がオススメです。

ただし、audiobook.jpは小説の配信数はそれほど多くありません。

audiobook.jpに登録する際は、自分の聴きたい作品が配信されているかどうかをきちんとチェックしましょう。

⑪再生中の効果音

Audibleは再生中に効果音が使われている作品はほとんどありません。

筆者がこれまで聴いた限りでは、ASMR作品には効果音が入っていましたが、小説は基本的にナレーションのみでした。

一方、audiobook.jpの小説には、ナレーションを盛り上げるための演出として、効果音が加えられている作品もありました。

例えば、『成瀬は天下を取りにいく』『婚活マエストロ』『ツミデミック』といった小説には、実際に効果音が挿入されています。

具体的には、以下のような音が使われていました。

  • 雨の音
  • 風の音
  • ドアが開閉する音
  • 足音
  • 心臓の鼓動音など

こうした効果音が挿入されることで情景をイメージしやすくなり、小説への没入感が高まると感じました。

ただし、audiobook.jpでは、効果音のオン/オフを切り替えられません。

そのため、人によっては「効果音が少し邪魔に感じる」と思うこともあるでしょう。

本ブログ「すきあらばリスニング」を運営している筆者も、効果音のないAudibleに慣れていたので、最初はaudiobook.jpの効果音が気になりました。

とはいえ、しばらく聴いているうちに自然と慣れてくるので、致命的なデメリットというほどではありません。

再生中の効果音は好みが分かれるポイントだと思いますが、実際に使い勝手に大きく影響する要素ではないので、そこまで気にする必要はないでしょう。

⑫サンプル

Audibleとaudiobbok.jpはどちらも会員登録しなくても数分間のサンプルを試し聴きできます。

サンプルの試聴は無料で、クレジットカードやデビットカードなどの支払い方法を登録する必要はありません。

オーディオブックを利用したことがないから、まずは耳で聴く読書がどんな感じなのか確かめたい

このような人はどちらのサービスでもいいので、まずは作品のサンプルを聴いてみるのがオススメです。

>>Audible公式サイトで作品のサンプルを聴く

>>audiobook.jp公式サイトでサンプルを聴く

Audibleのサンプルを試し聞きする方法を画像付きで詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。

⑬作品のレビュー

Audibleの作品ページでは、以下の画像のように実際に聴いた人のレビューを見れます。

オーディブルの作品レビュー①
オーディブルの作品レビュー②

レビューを見ると、「内容が面白かった/つまらなかった」「ナレーションが聴きやすいかった/聴きにくかった」など具体的な感想を確認できるので、作品選びの参考になります。

筆者もどの作品を聴くか迷ったときはレビューを見て決めることがあり、この機能はかなり重宝しています。

一方、audiobook.jpでは、Audibleのように実際に聴いた人のレビューは見れません。

そのため、作品の評判を知りたい場合は、個人のブログや書評サイトなど、別のサイトを開いて調べる必要があります。

レビューを見ながら効率よく作品を選びたい人にとっては、Audibleの方が使いやすく感じるでしょう。

Audibleとaudiobook.jpのどっちを選ぶかは、「聴きたいジャンルの本が充実しているか」で決めよう!

Audibleとaudibook.jpの最大の違いは、配信ジャンルだと筆者は考えています。

Audibleは小説を中心にビジネス書や自己啓発本なども幅広く配信しており、ジャンルのバランスが取れています。

一方、audibook.jpはビジネス書や自己啓発本といった実用書が中心で、小説の配信数はAudibleと比べると多くはありません。

どのジャンルがどのくらい配信されているかを詳しく知りたい人は「③配信ジャンル」を確認してください。

そのため、小説も含めてさまざまなジャンルの作品を楽しみたい人には、「Audible」が向いています。

逆に、仕事に役立つ本や学び目的でビジネス書や自己啓発本を中心に聴きたい人には、「audiobook.jp」がオススメです。

月額料金だけを見るとたしかにaudiobook.jpの方が安いですが、そもそも聴きたいジャンルが配信されていなければ、どれだけ料金が安くてもサービスを利用する意味がありません。

Audibleとaudiobook.jpのどっちを利用しようか迷うなら、まず「自分がどんなジャンルの本を聴きたいのか」を明確にし、そのジャンルが充実しているサービスを選びましょう。

ちなみに、筆者は小説をメインに楽しみたかったので、現在はaudiobook.jpを解約し、Audibleを利用しています。

オーディブルで会員プラン詳細を確認している画像

まとめ:Audibleとaudiobook.jpで迷ったら、好きなジャンルが配信されている方を選ぶのがオススメ!

この記事では、Audibleとaudiobook.jpの聴き放題プランを利用した筆者が、13項目で両サービスを徹底比較し、結局どっちがオススメなのかを解説しました。

比較項目Audibleaudiobook.jp
①月額料金1,500円1330円(年割プランなら9990円で1か月あたり833円)
②聴き放題作品数数十万以上(日本語作品は20,000以上)15,000以上
③配信ジャンル小説を中心に幅広くビジネス書や自己啓発本が中心
④無料お試し期間30日間14日間
⑤キャンペーンAmazonプライム会員限定プレミアムプラン3か月無料キャンペーン、プレミアムプラン2か月無料キャンペーン、プレミアムプラン月額99円+Kindle本に使えるクーポン300円分プレゼントキャンペーンなど月額プラン30日間無料キャンペーン、聴き放題の年割プラン登録でBluetoothプレゼントキャンペーン、聴き放題プラン2か月99円キャンペーンなど
⑥単品購入の価格2,000円程度(プレミアムプランの会員特典30%OFF適用後)1,500~2,000円程度
⑦支払い方法クレジットカード、デビットカードクレジットカード、d払い、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、au Pay(auカンタン決済)
⑧再生に関する機能早送り・巻き戻し、再生速度の調整、車載モード、タイマー、クリップ&ブックマーク、オフライン再生、バックグラウンド再生早送り・巻き戻し、再生速度の調整、車載モード、タイマー、ブックマーク、オフライン再生、バックグラウンド再生
⑨対応端末スマートフォン、パソコン、タブレット、スマートスピーカー、スマートウォッチスマートフォン、パソコン、タブレット、スマートスピーカー
⑩ナレーターの数基本的には1人作品によっては数十人以上
⑪再生中の効果音ない作品によってはある
⑫サンプル聴ける聴ける
⑬作品のレビューあるない

Audibleとaudiobook.jpの大きな違いは、配信ジャンルだと筆者は考えています。

そのため、どっちのサービスを利用するか迷ったら、自分の好きなジャンルが配信されている方を選びましょう。

小説を含めてさまざまなジャンルを楽しみたい人はAudible、ビジネス書や自己啓発本を中心に楽しみたい人はaudiobook.jpがオススメです。

どちらも無料体験があるので、興味のある人はぜひ以下の公式サイトから気軽に試してみてください。

>>Audible公式サイトはこちら

>>audiobook.jp公式サイトはこちら

かおす

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